フェレットを飼いたい!!
だけど一人暮らしで世話が出来るのか心配。
飼い始める前は誰しも不安になりますよね!
この記事はそんな方へ向けた記事です。
フェレットは1日の睡眠時間が長く
お留守番も得意です。
一人暮らしだから
という事がネックになり飼育が難しい
という事はほとんどありません!
ですが一人だと大変だな!
と感じる点が3つあるので紹介します!
その3つは何かというと
- 放牧
- 爪きり、耳掃除
- 通院
です。
それぞれについて
なぜ大変なのかお伝えします。
放牧
フェレットは犬と違い散歩は必要ありません!
その代わりに放牧と言って
ケージの外に出して自由に遊ばせる時間が必要です!
この時間を毎日確保してあげないと
フェレットはストレスがたまってしまいます。
目安としては2~4時間必要です!
疲れている、体調が悪いからといって
放牧をお預けにするのはフェレットにとってよくありません。
僕は帰ってから寝るまでの時間を放牧タイムとしています。
今日はどーしても早く寝たい!
という日は、おもちゃなどを使って沢山走らせています。
疲れると自分からケージに戻って寝てくれます。
爪切り、耳掃除
これは本当に大変です。
二人で行う場合は、1人が首の後ろの皮を掴み保定します。
その状態でもう一人が爪を切ります。
一人で行う場合はというと
片手で保定しながら、
もう片方で爪を切る。
という方もいますが
正直、
慣れてない人がその方法で爪切りを行うのは危険です。
なぜならフェレットの爪には血管があり
間違って切ってしまうと出血してしまうからです。
大人しいフェレットなら慣れていない方でも
その方法で出来ると思いますが
暴れん坊の場合はかなり難しいです。
そこでおすすめなのが
保定せずに爪を切る方法です。
どうやるかというと
あぐらをかいて座ります。
膝裏にチューブ(フェレットのおやつ)をはさみます。
それだけです。
チューブを少し出して
後はフェレットがおやつに夢中になっている間に切りましょう。
通院
え?通院の何が大変なの?
と思いますよね。
実は、フェレットは診れません。
という動物病院は少なくありません。
フェレットはきちんと
フェレットを診る事が出来る病院に連れていかないと
病気の発見が遅れたり
きちんとした治療を受けさせてあげられない事があります。
お住まいの地域によっては
ご自宅の近くに病院がない可能性もあります。
また、病院の休診日が飼い主のお休みと被ってしまっている
という事もあります。
そうならない為にも
フェレットをお迎えする前に
確認する事が重要です。
今回は一人暮らしで
フェレットをお迎えすると大変な
3つの事についてお伝えしました。
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